- 小学校(8校)中学校(3校)に7人のALT(英語指導助手)と3人のJTE(日本人英語指導助手)を配置しています。
- 小学校低学年は15時間、中学年は35時間、高学年は70時間の英語教育(活動)を実施しています。
- 平成18、19年度文部科学省の示達事業(小学校英語活動地域サポート事業)を活用し「山梨市小学校英語活動案集」を作成しました。
- 平成21~23年度文部科学省「小学校において英語を教科として扱う特例校制度」の指定を受け、岩手小学校において実践研究を行いました。
- 平成24~26年度文部科学省「小学校において英語を教科として扱う特例校制度」の指定を受け、山梨北中学校区のすべての小学校(4校)において実践研究を進めています。
- 平成24、25年度の山梨北中学校区の小学校(4校)における実践研究の検証を踏まえ、山梨北中学校区の小学校(4校)は「平成24~26年度」の指定期間を2年間延長し「平成24~28年度」の期間変更の承認を文部科学省から受けました。
また、山梨南中学校区の小学校(3校)、笛川中学校区(4校)においては、新たに平成26~28年度文部科学省から特例校の指定を受けました。 - 平成29年度からは、市内全小学校において特例校の指定(平成29~31年度)を受け、新学習指導要領にも対応した山梨市の英語科の実践研究を行っています。
小学校英語教育(教育課程特例校制度)について
カテゴリー
この情報は役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。