平成29年2月15日(水)
望月市長と女子プロメンバー5名で総務省を訪問しました。
まず、佐藤事務次官へごあいさつに伺いました。元山梨県総務部長として活躍されていた佐藤事務次官から、山梨市の活性化と観光振興についてお話を伺いました。
次に、山田真貴子官房長をはじめ、総務省で活躍されている女性のお話をお聞きする機会をいただきました。山田官房長官は、平成25年に女性初の総理大臣秘書官を経験するなど目覚ましい活躍をされています。女子プロメンバーにとっては憧れの存在です。
今回は懇談ということで、女子プロメンバーからの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。おしゃれで穏やかな雰囲気の中に、仕事に対する熱い思いと力強さを感じました。また、チーム全員が納得して、同じ方向を目指していくことの大切さもご教示いただきました。国を動かすような大きな仕事を振り返りながら「楽しかった」とお話ししてくださったのが印象的です。
山田官房長官から「信頼感の持たれる服装を心がけている。」「きた仕事は断らない。」「やらない理由よりできる理由を探す。」といったお言葉に、メンバーもそのように仕事に取り組んできたい!そんな女性になりたい!とモチベーションが高まりました。
山田官房長を中心に
その後、山梨県東京事務所を訪れ、佐野所長、守屋次長と山梨市の観光施策と峡東地区の観光振興などについて意見交換させていただきました。
お忙しい中、快く対応してくださった皆様に感謝申し上げます。今回の大変貴重な機会を活かして、女子プロもさらにパワーアップしていきます。