2016年12月、山梨市はドイツ連邦共和国(以下「ドイツ」。)のホストタウンに登録されました。これに伴い、2017年1月にはドイツを訪問、同年6月にはGWF(ドイツウエイトリフティング連盟)等による本市の視察が行われ、2020大会における事前合宿地として山梨市を最優先とする覚書を交わしました。
その後、2018年8月には「山梨・ドイツユースジョイントキャンプ」を行い、市内の高校生がドイツへ渡り現地のユースチームと交流を図りました。また、2019年7月にはドイツユースチームが山梨市を訪問、同11月にはドイツナショナルチームが山梨市にてキャンプを行いました。
11月のナショナルチームによるキャンプでは、日本ウエイトリフティングナショナルチームとの合同練習や、市内で行われたイベントへ参加する等市民との交流を行いました。
今後も、スポーツ、文化を通じた交流を進めていきます。