今夏、山梨市内において 「マイマイガ」 が大発生しています。
マイマイガの幼虫は森林や果樹、街路樹などの葉を食べる害虫です。
現在産卵期(7月~8月)を迎え、照明に近い外壁や電柱などに300~600個の卵塊を産み付けています。
産み付けられた卵は翌春にはふ化し、その夏には成虫となりますので、卵の間に駆除するのが最も安全で効率的です。
一度大発生すると終息まで2~3年はかかるといわれています。
この虫の生態を理解し、 正しく・安全に駆除・除去することで翌年以降の大発生を抑制しましょう。
※詳しくは下記をご覧ください。