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第二階層

フィールドミュージアム構想

笛吹川フルーツ公園(左)、西沢渓谷(中央)、乙女高原(右)

地域に誇りを

 山梨市のまちづくりに向けて、地域の歴史、自然、人が持つ可能性を引き出します。

 平成17年3月、旧1市1町1村が合併して新しい「山梨市」が誕生しました。
 山梨、牧丘、三富の各地域には、それぞれの特色が色濃く反映された多彩な魅力、「市民が誇るべき地域の宝」があります。
 市では、この豊富な資源を山梨市の新しいまちづくりとして生かしていくため、合併前の山梨市において策定した「山梨市フィールドミュージアム構想」をもとに、牧丘、三富
地域の特徴、資源を調査し、新たに見直しを行ない、平成19年3月、新しい「山梨市ィールドミュージアム構想」を策定しました。
 山梨市の人、地域、歴史を結び、そこに新しいまちづくりへの夢を育み、共有し、市民一人一人がまちづくりに参加していく。そんな“創造的な絆”を地域につくり出すこと。
それが山梨市フィールドミュージアムの役割です。

創造の絆づくり

 市民が主役。
 みんなで協力して山梨市の魅力を掘り起こしていきます。

 「まち全体をひとつの大きな博物館」と考えることをフィールドミュージアムと呼びます。太古のナウマン象化石から旧根津家住宅まで、各時代を代表する歴史文化遺産が多く残されているこの地域を再発見し、自らの手で保存・活用していこうというこの取り組み
は、旧山梨市において、平成16年3月に始まりました。
 フィールドミュージアムは、その地域の現在の生活や文化がどんな経緯でつくられてきたかということを、まず地域住民が知ることが大切です。そして、他の土地の人たちに見せることによって理解し、再確認することにより、永続的に受け継ぎ、活用し、地域をよ
り活性化させようというものです。
 新しい山梨市には、西沢渓谷や乙女高原に代表されるすばらしい自然や景観、人々の手によって作られた農村風景、受け継がれてきた伝統芸能や祭りなどがたくさんあります。
 私たちの住むこの地域を私たちの手で再発見し、この地域ならではの魅力を掘り起こしましょう。

構想の理念

 風土に生きる、風土に学ぶ

 下の図をクリックすると拡大したファイルが表示されます。

フィールドミュージアム構想の理念

取り組み

 市民一人一人の気軽な取り組みを起点に、発見と共感が広がり、成長していくしくみをつくります。

しくみづくり
 市民一人一人の発見を共有することが新しい地域の魅力の創造と継承につながります。さらにそれが新しい発見へと発展し、山梨市における他の取り組みとの連携を促進していきます。
 山梨市フィールドミュージアム構想は、市民一人一人を起点としながら、次の4つのしくみが連携し、成長していくことを目指します。
 
1「発見」のしくみづくり

 市民一人一人を山梨市再発見に誘い、活発にしていくしくみづくりです。山梨市フィールドミュージアム構想の第一歩です。

2「共有」のしくみづくり

 一人一人の発見を市民みんなで共有し、ともに刺激しあうしくみづくりです。市民の活動の輪をさらに大きくしていきます。

3「創造」のしくみづくり

 市民のなかに育まれた地域への理解、誇りを土台に、観光面での新しい情報発信や産業の創造につなげていくしくみづくりです。山梨市フィールドミュージアム構想の発展的な姿です。

4「継承」のしくみづくり

 市民による地域資源の保全・継承を支えるしくみづくりです。専門家と市民との協働が必要となります。

進め方

 市民とともに成長していく「活動体」として、長期的、段階的に進めていきます。

活動基盤の整備
 山梨市フィールドミュージアム構想は、市民が地域の魅力を発見し、創造していく「活動体」です。それはすぐにできるものではありません。市民の関心や参加意欲の高まりとともに、市民全員が「活動体」を長期的に育てていく姿勢を基本とします。成長のプロセスとして、大きく次の3つの段階を想定することができます。
 

 まずは、自分たちの身の回りに目を向けてみることから。
 山梨市フィールドミュージアムに、あなたも参加してみませんか!

お問い合わせ先

山梨市教育委員会 生涯学習課 文化財担当

TEL 0553-22-1111 FAX 0553-23-2800
E-mail:

順番:050

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