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最終更新日 2006年10月31日

やまなしNOW 10月のできごと

新市のフィールドミュージアム構想策定に向けて委員会を発足(10月31日)

市長から各委員に委嘱状が手渡されました

市では、旧山梨市において平成15年から進めてきた「フィールドミュージアム構想」の範囲を新市全体に拡大し、歴史・文化を生かしたまちづくりを進めていくための委員会を立ち上げました。

この日は、中村市長から委員10人に委嘱状が手渡し、「地域を知り、地域に誇りを持つことはまちづくりを進めていく上でとても大切なこと。牧丘・三富地域にもそれぞれの歴史があり、すばらしい場所はたくさんある。新しい構想の策定に向けて、ぜひご協力をお願いしたい」とあいさつししました。その後、事務局がこれまでの経過と今後の進め方などについて説明をし、委員の意見を求めました。

新しいフィールドミュージアム構想は、今年度中の策定を予定しています。


多摩市から譲り受けた消防車を各地区に配備(10月30日)

市長から消防ポンプ車の鍵を受け取る配備先の区長

市役所庁舎前にて、今月17日に多摩市から譲り受けた消防ポンプ車5台の引渡し式が行われ、各配備先の消防団に引き渡されました。山梨市消防団と明記換えされた車は、点検車検を終え、どれもピカピカでまるで新車のよう。車体後部には多摩市寄贈と書かれています。

受け渡し式では、市長が「多摩市から譲り受けた大変機能も充実した消防車なので、火災時だけでなく地域の安全のために大事に使用してください」と挨拶しました。

式典の後、さっそくちどり湖畔において操作説明が行われ、配備先の消防団員が試運転を行いました。


新市1周年を記念して「子ども議会」を開催(10月29日)

市長に質問・提案を行う子ども議員

子ども議会は、「子ども議員としての活動をとおして、市行政や市議会の仕組みを学ぶとともに自由な発想と視点からとらえた身近な問題から、地域や将来のまちづくりなど幅広い問題について、ともに考え学ぶ場」として作られたもので、市内小中学校の学校長推薦による30人(各学校2人ずつ)が子ども議員として選ばれています。

子ども議員は、8月9日に任命書を受け取ったあと、「教育・文化」「建設・まちづくり」「生活環境・福祉・健康・スポーツ」「産業・観光・農林業」「自然」「環境」の5つの分野に分かれて、みんなが知恵を出し合い、ともに考えてきました。

この日の質問・提案では、保護者や先生らが見守る中、全員の議員が市政への質問や提案を元気よく堂々と行いました。質問や提案の内容は、いずれもしっかりしたもので、提案については今後のまちづくりに参考になるものが多くありました。

また、この議会は、山梨CATVで生中継され、多くの市民もテレビを通して子どもたちが活躍する場を観ることができました。


山梨市民会館でNHKラジオ「真打ち競演」が公開収録(10月28日)

トリをつとめた山梨県出身の三遊亭小遊三さん

この日の「真打ち競演」は、東京ボーイズの歌謡演壇、江戸屋子猫さんによるものまね、林家彦いちさんによる落語、昭和のいる・こいるによる漫才と豪華な内容。晴乃ピーチクさんによる似顔絵漫談では、客席からの参加者と楽しいトークを繰り広げながら似顔絵を書くという楽しい内容で、会場を沸かせていました。

最後は笑点メンバーで山梨県出身でもある三遊亭小遊三さんが登場、軽快なテンポで落語を披露しました。会場からは一段と大きな大きな歓声と拍手があがっていました。

このようすは、12月26日と1月9日(NHKラジオ第1、いすれも午後9時05分〜9時55分)に全国放送されます。また、11月24日には、NHK甲府放送局制作番組「金曜山梨」(NHK総合テレビ 午後8時〜8時29分)で、放映されます。


後屋敷小でFamily Saturday Library(家族土曜図書館)事業がスタート(10月28日)

第1号利用者には市長自ら本を貸し出しました

後屋敷小学校図書室で、山梨市学校図書館支援センター推進事業 Family Saturday Library(家族土曜図書館)の開設式が行われました。

この事業は、文部科学省が「学校・家庭・地域が一体となった幼児期からの人間力の向上」の取り組みの一つとして、子どもが自主的に読書活動を行うことができるような環境の整備を図るため、平成18年度から新たに始めたものです。

市では、教育委員会内に学校図書館支援センターを設置、また、後屋敷小のほか、山梨、日川、八幡、加納岩の計5校を協力校として協力員を配置し、学校図書館の活動の充実・強化を図っていきます。

開設式では、セレモニーに続き、最初の利用者として後屋敷小学校児童会長の6年生樋口航大君親子と関谷知美さん親子に本が貸し出されました。


模擬店、講演会など盛りだくさん〜第2回山梨市健康まつり(10月28日)

保健師の指導を受けながら、たすきを使って身体を動かしました

保健センターなどを会場として開催した健康まつりは、健康体操からスタート。商工会による商業まつりや農業まつりも同時開催され、野菜の無料配布や年金・下水道・環境・人権擁護などのPRコーナーに多くの人が集まりました。

また、市が今年度取り組んでいる食育推進や話題のメタボリックシンドローム、スポーツ吹き矢体験コーナーも大にぎわい。劇団「バク」による着ぐるみ人形劇は子どもたちに大人気でした。

記念講演では、森山佐恵さんがストレスに勝つ方法や健康な人生を楽しむための知恵を、楽しくわかりやすく話されました。


「岩手公民館」が第59回(平成18年度)優良公民館表彰を受賞(10月26日)

表彰状を手にする手塚信男岩手公民館長

市内岩手地区の「岩手公民館」が、今年度の「優良公民館」として文部科学省から表彰されました。

「優良公民館表彰」は、文部科学省が、公民館のうち、特に事業内容・方法などに工夫をこらし、地域住民の学習活動に大きく貢献している館を表彰するもので、昭和23年度から実施され、59回となる今回は、41県から59の公民館が対象となりました。

この日、東海大学校友会館(千代田区霞ヶ関)で行われた表彰式では、文部科学審議官より各公民館の代表に表彰状が授与され、手塚信男岩手公民館長が表彰状と記念の楯を受け取りました。

岩手公民館は、学社連携(学(=学校教育)と社(=社会教育)が連携して、より良い教育活動を実現していくこと)を基本理念とし、公民館と小学校の連携を強化し、大人と子どものふれあいを中心とした事業を展開しています。特に、「地域の伝統文化である『岩手太鼓』を次世代へ継承するため、公民館、小学校、地域が世代を超え、異世代交流を行うだけでなく、地域一丸となって、地域の伝統文化を保存している」ことが認められて、今回の受賞となりました。


水道事業の諮問に対する答申書が提出されました(10月26日)

答申書を市長に手渡す田草川会長(左)

市では、10月2日、「山梨市水道審議会」を設置し、今後の水道事業整備について、事業の必要性に関する審議をお願いしてきたところですが、この日開催された第2回水道審議会で、田草川美根夫会長が市長に答申書を手渡しました。

市が審議会に諮問したのは、石綿セメント管更新事業と牧丘第1統合簡易水道整備事業・第2統合簡易水道整備事業の再評価で、審議会からは、いずれの事業も「事業の実施、継続が妥当である」との答申が提出されました。

また、石綿セメント管については「安全性について市民へのPRが必要である」、牧丘地域の2つの簡易水道整備事業については「不安定な給水状況、施設の老朽化、水質の悪化、高齢化によある維持管理困難などの理由から早期統合が望まれる。経費の削減とコスト縮減を図り、早期整備に努められたい」との付帯意見が添えられました。

 

市では、いただいたご意見をもとに、安全で安定した給水に向け、さらなる取り組みをしていきます。


青空のもと、みんなで楽しく運動会(10月25日)

血圧測定ならぬ「ケツ(尻)圧測定」

第27回晴風園地域ふれあい大運動会が、晴風園において行われました。

今年の運動会のテーマは「輝け、伸びやかに、軽やかに」。真っ青に晴れ渡った空の下、71人の入所者と職員、地域のみなさんがパン食い競争やケツ圧測定などの競技を楽しみました。


テレビ東京「いい旅・夢気分」の収録が山梨市で行われました(10月21日)

吊り橋のふもとで撮影の合間にワンショット!

毎週水曜日夜8時からテレビ東京で放送されている旅情報番組「いい旅・夢気分」の収録が、市内西沢渓谷で行われました。

この日山梨市を訪れたのは、俳優の若林豪さんと演歌歌手の坂本冬美さん。おふたりは、紅葉が見頃を迎えた西沢渓谷の遊歩道を一周し、渓谷美と紅葉を堪能するとともに、カメラを通してお茶の間に西沢渓谷の紅葉のすばらしさを紹介してくださいました。

このようすは、11月8日(水)午後8時から放送されます。みなさん、お見逃しのないように!


笛吹川源流と文学について学ぶ(10月19日)

受講生を前に講義をする近藤信行さん

9月14日から10回シリーズで始まった「成人大学講座」。3回目のこの日は、県立文学館の近藤信行館長を講師に招いて「笛吹川・その源流と文学」についての講義が行われました。

近藤さんは、講義のはじめに「甲州・武州・信州に水を運ぶ分水線のある甲武信ヶ岳を代表とするこの地域はとても魅力のある地域」と大学卒業後から現在まで山を歩いている自らの思い出話などを混ぜながら、前半は幸田露伴の「雁坂越(かりさかごえ)」の作品と舞台になっている三富地域、幸田露伴と山梨との関係などについて、後半は英文学者であり登山家であった田部重治(たなべじゅうじ)と歴史家であり登山家でもあった木暮理太郎(こぐれりたろう)が地図もろくにない時代に秩父山地に分け入り、自らの目で見た森林美と渓谷美についていかにすばらしい描写を残しているかなどを、1時間半にわたり話されました。

今年の成人大学講座は、100人以上の市民が参加申込をしており、この日も多くの参加者が、次々と出てくる作家の名前や地名などに熱心に耳を傾け、メモを取っていました。


ライオンの森開所をみんなで祝う(10月19日)

看板の序幕を行い、みんなで開所を祝いました

今年8月に森林整備協定を結んだ「ライオン 山梨の森」の除幕式が市内水口の現地で行われ、多くの参加者が開所を祝いました。

この事業は、市が「企業と地域が一体となった森林づくり」を目指して、県の事業である「企業の森推進事業」に申請をし、県内第1号として、東京都墨田区に本社があるライオン株式会社と、今年8月7日に協定を結んだものです。

この日の記念式典には、ライオン株式会社社員26人が参加し、市関係者とともに入口に新設された「ライオン山梨の森」の看板の除幕を行い、地元産巨峰ジュースで開所祝いの乾杯をしました。

式典後、社員のみなさんは、林業体験プログラムに参加し、ノコギリを使った間伐作業、自然散策やネイチャークラフト(葉・枝を使った工作)を体験。また、その夜は市内の民宿に宿泊し、翌日は農作業などの体験を楽しみました。


障害者福祉会が奉仕作業(10月18日)

焼山峠駐車場周辺を清掃する会員

山梨市障害者福祉会の諏訪・中牧・西保地区会員は、合同で焼山峠の清掃活動を行いました。

「焼山峠は、川上牧丘林道とクリスタルラインが交わる地点。山梨百名山の小楢山や乙女高原へ向かう観光客が多く立ち寄る場所でもあるので、きれいにしておきたい」と同会副会長の土屋泰さん。この場所での活動は昨年に引き続いてのことだそうです。

この日は、会員のみなさんが草刈り機や手カンナなどを使って、周辺の草刈りやごみ拾いに精を出していました。

なお、障害者福祉会による奉仕作業は、他の地区でも同様に実施されています。


学校図書館支援センター調査研究委員らを委嘱(10月18日)

中村市長から委員に委嘱状が手渡されました

学校図書館支援センター推進事業の委嘱式が市民会館で行われ、調査研究委員、指導スタッフ、協力校、協力員に委嘱状が手渡され、「これからの国際交流において、正しい国語力が無ければ外国語も習得できないので、読書離れが進んでいる今日、親子で図書館を利用していただき図書に触れもらいたい」と市長が述べました。

この事業は、文部科学省が「学校・家庭・地域が一体となった幼児期からの人間力の向上」の取り組みの一つとして、子どもが自主的に読書活動を行うことができるような環境の整備を図るため、今年度から新たに始めたもので、山梨市を含め、全国で40の市町村が指定を受け、今後3年間にわたり学校図書館の充実・強化に取り組むものです。

市では、教育委員会内に学校図書館支援センターを設置し、「学校図書館の機能を活用した学習指導や読書活動にかかる情報の収集・提供」「学校図書館の地域開放を促進するための地域人材などの活用」を主な研究内容とし、地域に開かれた学校図書館づくりに向け、取り組むとともに、協力校として、後屋敷、山梨、日川、八幡、加納岩の5校に協力員を配置、学校図書館の活動の充実・強化を図っていきます。

学校図書館の地域開放は、10月28日(土)から後屋敷小学校において「家族土曜図書館」としてスタートします。


参加と協働のまちづくりに向けて〜タウンミーティング【まちづくり懇話会】始まる(10月17日)

西保地域を皮切りに市内11か所で開催

市では、合併後の新しいまちをみなさんとともに作っていこうと、昨年に続き、今年も「タウンミーティング〜まちづくり懇話会」を始めました。

初日の西保地域では、フルーツラインの早期開通や林道の舗装工事、増え続ける野生動物の被害から農作物を守るための駆除柵取り付けへの補助などの要望が出されました。

懇話会は、11月29日の加納岩地区まで市内11か所において開催し、市の現状を住民に説明するとともに、市民からの要望や提案を聴いていきます。


多摩市より消防自動車をいただきました(10月17日)

山梨市でいただいた5台の消防自動車

17日、山梨市は東京都多摩市より、首都圏でのディーゼル規制強化に伴い使用できなくなった消防ポンプ車5台を無償で譲り受けました。

この日は多摩市に市長、消防団関係者が出向き、市役所において贈与式が行われました。多摩市長は「東京では使用できなくなってしまいましたが、地元消防団が丁寧に大事に使用していたものなので、まだまだ十分活躍できる車です。山梨市にて使っていただくことができて光栄です。またこれを機会に山梨市と交流ができたら嬉しい」と目録を手渡されました。

これに対し山梨市長は、「市内では老朽化した消防車を使用しているところがあるので、大変ありがたいです。大切に使わせていただきます。」と答え、多摩市に感謝状を贈りました。

譲り受けた消防車は平成4年製で、日下部・山梨・岩手・後屋敷分団で使用されている昭和50年代のポンプ車と車検整備後入れ替える予定です。


シルバー人材センターが各地で奉仕作業(10月17日)

東市有地の清掃作業をするみなさん

シルバー人材センターによる奉仕作業が、東市有地(旧NEC)で行われました。

山梨地域は、約60人が参加、敷地内の落葉の片付けなどの清掃作業を実施、また、牧丘地域では約10人が道の駅「花かげの郷 まきおか」で同様の作業を行いました。

迅速で丁寧な作業のお陰で大変きれいになりました。参加されたみなさん、お疲れ様でした。

この後、三富地域では19日に三富支所庁舎周辺の清掃作業を、また、山梨地域では今日と同様東市有地(旧NEC)で作業を行う予定になっています。


近県の高齢者がゲートボールで交流(10月16〜17日)

ゲートボールを楽しむ参加者

第25回関東甲信越親善ゲートボール大会が、広瀬湖スポーツ広場(三富川浦)で開催され、県内はもとより神奈川、長野、埼玉など近県から計53チームが参加しました。

真っ青に澄み渡った空の下、約300人の高齢者がゲートボールを楽しみ、交流を深めました。 結果は、次のとおりです。

優勝 瀬戸(大月市)チーム 準優勝 清流の滝(笛吹市)チーム 第3位 御坂みち(笛吹市)チーム 敢闘賞 山梨錦秋会(甲州市)大月愛友会(大月市) 勝沼親友(甲州市)


各地域で地域審議会を開催(10月10〜16日)

牧丘地域審議会のようす(10月12日開催)

平成18年度第2回目の地域審議会が、10月10日から16日までの間、山梨・牧丘・三富、それぞれの地域で開催されました。

今回は、今年度の策定を予定している総合計画基本構想(案)、基本計画(案)について市職員が説明を行い、委員から意見をいただきました。

審議会でのご意見は、総合計画策定のための資料とさせていただきます。

また、平成19年度の市への要望事項などについては、次回の地域審議会で取りまとめることで意見集約されました。


市制施行一周年記念式典を開催(10月15日)

式辞を述べる中村市長

市では、昨年の市町村合併により誕生した「山梨市」の市制施行一周年を記念して式典を開催し、市政功労者表彰や「市の花・市の木・市の鳥」の披露などを行いました。

式典では、市長職務執行者・助役として市の自治の発展に貢献された廣瀬義一さんほか51人に市政功労章が、消防ポンプ自動車5台を無償でお譲りいただいた東京都多摩市に特別感謝状が、合併日から今年6月1日までに退職した行政委員357人に感謝状が贈呈され、受賞者を代表して廣瀬義一さんが謝辞を述べられました。

続いて、合併一周年を記念して公募し、制定委員会により選定した「市の花・木・鳥」を、正式に市のシンボルとして発表しました。ステージ上には、市在住の童画作家杉田幸子さんが描いた「市の花 ツツジ」「市の木 マツ」「市の鳥 チドリ」の絵が飾られ、3つのシンボルを取り入れた絵も発表されました。

また、姉妹都市スーシティ市からクリスティン・スネィブリィーさんがクレッグ・バーレインステイン市長から託されたメッセージを朗読、英語指導助手として市内で活躍する同市出身のジェイミー・ホルブさんが通訳を務めました。


悪徳商法、振り込め詐欺の実態を寸劇で勉強(10月13日)

消費生活センターのみなさんによる寸劇

牧丘地域では、地区ごとに高齢者学級があり、高齢者自らが毎月テーマを決めて、いろんな活動を行っています。この日、牧丘町総合会館で行われた牧丘第一高齢者学級のテーマは、最近被害が増加している「悪徳商法、振り込め詐欺について」。

消費生活センターのみなさんが、寸劇で振り込め詐欺の巧妙な手口について、ニセ者の孫を装い、電話番号が変わったと1度連絡、数日後そのニセ孫から会社の金を使い込んだから200万振り込んでほしいと電話があり、信じてしまったおじいさんが家族にも相談せず、孫にも確認せずお金を振り込んでしまったという内容を熱演、参加者は身近な話題だけに真剣な表情で見つめていました。

みなさんもお金を振り込む前は必ず、家族に相談するとともに、本人にもう一度確認をしてください。それからでも遅くはありません。


災害時の応急対策業務協定を締結(10月11日)

調印をする各種団体代表と市長

10月11日、夢わーく山梨において「災害時の応急対策業務協定調印式」が行われました。

災害時の公共施設などの応急対策業務に関する協定は、地震などによる大規模災害が発生、または発生の恐れがある場合において、山梨市地域防災計画に基づく災害応急対策として、山梨市の管理する公共施設などの機能確保および復旧、情報伝達、物資などの輸送業務が適正かつ円滑に実施されることを目的としています。

この日は、市が協力を依頼した山梨市建設協力会・山梨市水道建設協力会・牧丘町水道安全協力会・社団法人山梨県トラック協会峡東支部・社団法人山梨市電設協力会・山梨CATV株式会社の各代表が、市と災害時の応急対策業務協定の調印を行い、相互協力を約束しました。

市長は「災害時の市民の安全確保は最重要課題、行政だけでは対応が難しい分野や技術について、各専門知識を生かした協力をお願いします。」とあいさつしました。

災害時の役割については、建設協力会には道路などの土木施設、水道協力会には水道施設、電設協力会は電気施設の応急措置および復旧工事について協力を依頼、山梨CATVについては災害防災情報伝達、トラック協会には緊急時の物資などの輸送の協力を依頼しています。


「安全・安心なまちづくり」を街頭PR(10月11日)

通勤・通学時間に合わせてPRを実施

市などでは、「安全・安心なまちづくりの日」および全国地域安全運動の初日である今日、通勤通学者に各種チラシや啓発物品を手渡しながら、JR山梨市駅前で「犯罪のないまちづくりの実現」を呼びかけました。

「安全・安心なまちづくりの日」は、犯罪に強い社会の実現、安全・安心なまちづくりの意識と理解を深めることを目的に、昨年末に内閣「犯罪対策閣僚会議」により制定されました。

わたしたちのまちの安全と安心は、わたしたちでつくろうという住民参加型の運動が全国で広がっています。
「安全・安心なまちづくりの日」をきっかけに、地域の安全と安心、住まいと子どもたちの安全確保、健全で魅力あふれるまちのために、わたしたちが今できることを、もう一度考えてみましょう。


火の芸術作品を堪能(10月10日)

夜の闇に浮かび上がった火の文字

牧丘町西保地域では、毎年10月10日に「秋葉さん」といわれる祭りが行われます。この祭りは、青竹を使って百八灯の火が山にともされ、無火災の祈願を行うものですが、最近は、百八という数字にこだわらず、地域によっていろいろな工夫がされています。

鼓川温泉のある牧平地区では、鼓川をはさんで対岸に火で文字を描きます。描かれる文字は祭り当番に一任されますが、温泉がオープンしてからは、湯船に浸かったままこの文字を眺めることができることから、見物客も増え、祭り当番にも力が入ります。

今年は「秋篠宮悠仁(ひさひと)さまの誕生を祝って」と、「祝・悠仁」の文字が描かれ、暗闇に浮かび上がった幻想的な火の文字を多くの見物客が眺めていました。

また、火が灯されている間に花火も打ち上げられ、秋の夜空を彩る花火と火文字がとても印象的でした。


やまなし青年セミナーへの参加を市長に報告(10月10日)

市長らに参加を報告する青柳さん(左から2人目)と窪川さん(中央)

平成18年度やまなし青年セミナーに山梨市から参加する青柳満里子さん(西)と窪川理恵さん(小原東)が、市役所を訪れ、セミナーへの参加を市長に報告しました。

市長から激励を受けたお二人は、「伝統のある国、文化を生んだ風土を五感で感じてきたい」(青柳さん)「子どもたちの生活環境や教育事情を見てきたい」(窪川さん)と、それぞれ抱負を語りました。

やまなし青年セミナーは、幅広い視野と豊かな経験を持ち、地域活動の中核を担う青年人材の育成を目的に、同実行委員会が実施している青年海外派遣事業で、今年は10月28日から11月4日までの間、中国四川省および西安市を訪問し、青少年の生活意識・子どもの教育、男女共同参画の現状、観光・文化振興、ライフスタイルなど視察、また、青少年との交流やホームステイも予定されています。


幅広い世代がゲートボールで交流(10月9日)

まずは第1ゲート通過を目指して

山梨市民総合体育館軽スポーツ広場において、第21回山梨市長杯争奪ゲートボール大会が開催されました。

大会には、市内各地から44チームが参加し、秋晴れの中、30代から90代までの幅広い世代の市民がゲートボールを楽しみました。

各種の大会をあわせると、年間20回もの大会があるというゲートボール。マイスティックはもちろん、揃いのユニフォームに身を包んだチームもありました。

試合ごとに巧みな頭脳戦が繰り広げられ、熱戦の結果、日川レディースが昨年に引き続き優勝、堂々の二連覇を飾りました。

ゲートボールというと高齢者のスポーツというふうに感じますが、先に笛吹市で開催された全日本ゲートボール大会では、小学生チームが大活躍したそうです。山梨市のこの大会も「年齢制限はありません」と内田事務局長。来年はぜひ若い世代の人たちもチームを作って参加してみませんか。


楽しいおしゃべりとすばらしい歌声、あっという間のひとときでした(10月8日)

会場のみんなと全員で合唱

市民会館において「阿木燿子 森の音楽会〜ひふみレインボーハーモニー合唱団コーラスin山梨市」が開催されました。

作詞家・女優として活躍する阿木燿子さんが主宰する合唱団「ひふみレインボーハーモニー」は、阿木さんと阿木さんのご主人であり、作曲家・ミュージシャン・俳優など幅広い分野で活躍している宇崎竜童さんの楽曲を専門に歌う合唱団です。

年に一度観光を兼ねた1泊2日の合宿を行っていますが、今年は、宇崎さんが山梨市出身の冒険家・風間深志さんと交友関係にあることから山梨市内での合宿が決まりました。今回の音楽会は、市が「練習の一環として市民会館のステージで歌を披露してください」と阿木さんらに交渉をし、実現したものです。

音楽会では、阿木さん・宇崎さんの楽しい会話と合唱団のコーラスが披露され、観客は次々と披露される阿木・宇崎作品の世界にどっぷりと浸っていました。

また、合唱団のメンバーも一曲が終わるたびに贈られる大きな拍手に、恐縮しながらも満足そうな表情を浮かべていました。

楽しいひとときの最後は、風間さんが主宰する「地球元気村のテーマ」を会場全員で合唱。会場とステージが一体となり、会場からの「また来てください」の声に「また呼んでください」と宇崎さん。新たな交流が生まれたようです。


市長杯をめざして「山梨市長杯争奪第1回家庭婦人バレーボール大会」(10月8日)

市民体育館で行われた試合のようす

市民総合体育館において、「市長旗争奪第1回家庭婦人バレーボール大会」が開催されました。

この大会は、市町村合併に伴い体育協会組織が統合されたことから、「スポーツを通してさらなる地域間交流を」と市バレーボール協会が市長にお願いし、実現した大会です。

市内のバレーボール競技人口は多く、これまでもチーム間での合同練習や練習試合などは行われてきましたが、全体での大会は春に開催される家庭婦人連盟会長杯しかなく、部員から練習の成果を発揮する機会を増やしてほしいという要望が寄せられていました。

厳しい財政状況の中、部員たちの願いを受けて創設された大会に、「これを機に、スポーツを通して地域づくりに貢献していきたい」と、参加者はみな元気いっぱいにプレーしました。

記念すべき第1回大会には、市内各地から20チームが参加。市長旗をめざし、熱戦を繰り広げた結果、初代の優勝の栄冠には、北チーム、準優勝は万葉チームがそれぞれ輝きました。


山岳救助隊が、本番さながらの訓練を実施(10月7日)

垂直斜面を降りる訓練

三富川浦の広瀬ダムにある斜面を利用し、県山岳遭難救助対策協議会日下部支三富分会山岳救助隊が訓練を行いました。

当日は、警官も一緒に訓練に参加し、基本となるロープワークから垂直斜面での登り降りなどを行いました。

負傷者を崖の下から救助する訓練は、2人を2本のザイルですばやく、確実に吊り上げる手順を練習、現場は本番さながらの緊張感に包まれていました。


地域に根ざした国際交流の取り組みを発表!(10月7日)

講演を行う社団法人国政女性教育振興会の錦織淑子会長

山梨市民会館において社団法人国政女性教育振興会と山梨県教育委員会が主催する「第3回やまなし女性国際セミナー」が開催されました。

今年のテーマは、「“変わる世界変わろう日本”〜地球社会を共に生きるために〜」。平和で平等な社会を実現するために、「暮らしの中でのさまざまな問題を掘り起こし、足元から改革をし、地域づくりを進めようという思いの中、講演会や活動発表、シンポジウムなどが行われました。

開会のセレモニーに続いての講演会では、社団法人国政女性教育振興会の錦織淑子会長が「男女共同参画社会の実現にむけて」と題し、「男女共同参画社会」の基本的な考えと推進の状況、今後の課題などについて講演。錦織会長は、「男女の平等が世界的に取り上げられてから女性の意識は変わってきたが、男性の意識は依然として変わらない。女性像、男性像といった固定的社会通念や性別役割分業体制から抜け出すことが必要であり、指導的役割を持つ位置への女性のさらなる進出が求められる。男女共同参画社会の実現の基本は人権。常に相手の立場を尊敬し、意見が合わなくても協力することが大切」とこれまでの歴史を振り返りながら、力強く発言されました。

続いて行われたセミナーでは「地域に根ざした国際交流『若者を交えた国際交流』」と題し、社団法人国政女性教育振興会山梨県支部の藤巻芳恵さんが山梨市の国際交流のこれまでの歩みを発表、続いて今年スーシティ市へ海外研修に行った中学生を代表して3人が体験発表を行いました。

また、午後からは、さくら座による「かよこ桜」の上演や「地域の生活の中で〜男女共同参画社会をめざして〜」と題したシンポジウムなどが行われました。


楽太郎さんの楽しい話に、会場全体が笑いに包まれました(10月6日)

講演を行う楽太郎さん

甲府信用金庫信友会主催の文化講演会が、山梨市民会館において開催されました。毎年、各界の有名人が講演することで注目を集めているこの講演会、今年の講師はテレビ番組笑点の大喜利レギュラーの三遊亭楽太郎さん。

この日の会場は悪天候の中、楽太郎さんを一目見よう、話を聴こうという人々で超満員となり、カジュアルな衣装に身を包んだ楽太郎さんが舞台に登場すると、大きな拍手が沸き起こりました。

楽太郎さんはご自身の家族のことや笑点の大喜利メンバーのことなどを話題にしながら、「笑うことは健康のためにいい」と「笑いと健康」について約1時間にわたり講演を行いました。

観客は、楽太郎さんのおもしろおかしい話に、笑いっぱなし。まさに今回のテーマを実践した講演会でした。


「ふれあいいきいきサロン推進事業」で西沢渓谷をウォーキング(10月6日)

ストレスチェックを受ける参加者

高齢者に住み慣れた地域でいつまでもいきいきと生活を送ってもらうための取り組み、「ふれあいいきいきサロン推進事業」

今年度は、全6回の日程が予定されており、第1回目は、西沢渓谷でウォーキングを体験しました。

この日の参加者は約40人。広瀬ダム湖半のふるさと記念館にて、市医師会長の飯島幹夫先生から森林に親しむことの意味や、森林セラピーに代表される森林による健康管理などの講義を聞いた後、血圧や唾液を用いたストレスチェックなどを受け、西沢渓谷に出かけました。

この日はあいにくの雨模様でしたが、参加者は傘を片手に目に優しい緑の樹木や清々しい空気に触れながら、約3キロを歩きました。


障害福祉計画・障害者基本計画策定懇話会を開催(10月3日)

手話通訳も入って開催された懇話会

市では、市役所会議室において「山梨市障害福祉計画および障害者基本計画」の策定懇話会を開催しました。

>障害者などを取り巻く状況はめまぐるしく変わっています。平成15年度から導入された支援費制度により、障害福祉施策は飛躍的に充実しましたが、増え続けるサービス利用のための財源を確保することが困難となり、将来にわたって制度運営ができない状況に陥ってしまいました。

また、地域間格差や障害種別により、別々の法律で決定されていた福祉サービスの見直しも求められ、昨年10月「障害者自立支援法」が成立、今年4月から新たな制度でのサービスがスタートしました。

このような経過を受けて、市でも新たな体系による福祉サービスの指針や基盤整備のための施策を講じるため、福祉関係者17人を策定懇話会委員として委嘱、新しい計画の策定について、協力を求めました。

新しい計画は、平成18年度から27年度までの10か年を計画年度としています。市では、すでに今年8月、計画策定のためのアンケート調査を実施しました。

今後は、11月上旬までに計画の骨子案を作成、庁内検討会議や懇話会で検討を進め、来年1月パブリックコメントを実施し、3月には計画を策定する予定です。


棚田の里で稲刈り体験(10月1日)

稲刈りに夢中になる参加者

グリーンツーリズム事業の一環として水口地区の棚田で開催した稲刈り体験には、県外からの参加者と地元小学生合わせて約50人が集まりました。

当日は、すっかり秋らしい涼しい風が吹きわたり、一面が金色に染まった棚田で稲穂が風に揺れる風景はとても幻想的でした。

参加者のほとんどは稲刈りが初めて。鎌を使っての刈り込みは、最初はぎこちないようすでしたが、慣れて来るとペースが上がり、「ザクザク」とリズミカルな音が聞こえてきました。

稲の間から、カマキリなどの昆虫が顔を覗かせると、子どもたちはおおはしゃぎ。目をキラキラとさせ、つかまえようと必死で追いかけていました。

刈り取った稲を束にして干す作業は、ずっしりと重い稲の束を抱え上げるのが大変そうでしたが、疲れた中でも満足そうな表情がとても印象的でした。


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